数学で英語を勉強するブログ

昔数学を嗜んでいた社会人が苦手な英語の勉強をするブログです。数学の話題も扱っていきます。

【スモールルール】together with の謎

こんにちは!GiTaNです!
前回の内容で気になった表現をみていきたいと思います。

参考文献はこちら:

[1303.5789] Lecture notes on embedded contact homology


テーマはこの文です:

It is not hard to deduce from Theorem A, together with Eq. B and Eq. C, that ***.

意味は、定理Aと等式B,Cを組み合わせれば、***が難なく演繹される。ということなんですが、このカンマで区切って適当なところに放り込むやり方が、マネできないなと感じたので選びました!

適当にカンマで区切って放り込むのは文法的には、挿入構文ってやつですかね?

  • 挿入されるのは、副詞・主節・フレーズ(上記文の場合は副詞句)
  • 挿入位置は、Be動詞の後ろ、動詞や助動詞の前、文末(今の場合は???)

あれ?なんかルールに反していますね?なんだろう・・・明日に続きます!