数学で英語を勉強するブログ

昔数学を嗜んでいた社会人が苦手な英語の勉強をするブログです。数学の話題も扱っていきます。

【スモールルール】文中に記号を混ぜる!その2

こんにちは!GiTaNです!
その1に引き続き、数式と文章の混ぜて書く時に関するルールを紹介していこうと思います。

3. 異なる数式の記号は英単語で分ける
少しわかりにくいかもしれないのですが、以下のように必ず英単語を間に入れましょう:
✖︎: Consider Sobolev space W^{k,p}, 1\leqq p \leqq \infty.

◯: Consider Sobolev space W^{k,p}, where1\leqq p \leqq \infty.

4. 定理等の数式は単体で意味が通じるように記載する
数式に限らず、定理の書き方は特に気をつけたいポイントが多いと思うのですが、今回は数式の書き方に着目します。(定理の書き方については、また別の記事で!)
✖︎: Theorem 1: f(t) is smooth for all time t
◯: Theorem 1: a solution f(t) of equation (1) is smooth for all time t.

 

以上となります!
間違い等ございましたらご連絡いただけますと幸いです!

その1もよろしくお願いします!

gitan.hatenablog.com